酉の市で撮った熊手の写真を家で見返すと、金色の飾りが白くつぶれて、ただ光る板のように写っている。熊手店の電球は思ったより強く、スマホは夜空の暗さに合わせて画面を明るくしようとします。酉の市の写真の撮り方は、熊手に明るさを合わせて少し暗くするところから始まります。
もうひとつは、熊手店が商売の場だということです。撮る前に一声かけるだけで、店の人も気持ちよく応じてくれます。熊手を白く飛ばさない明るさの下げ方と、店先での撮り方、境内の回り方に合わせた撮る順番、夜の露店と人混みの撮り方をまとめました。
2026年の浅草・鷲神社の酉の市は、一の酉が11月7日(土)、二の酉が11月19日(木)です。日付と混む時間の表から先に見てもかまいません。買った熊手の名札を写したまま載せないための確認は投稿する前に見ることにあります。残したい一枚は、写真投稿のポイシャにも載せられます。
写真収益化サービス診断
よく撮る写真と投稿ペースから、向いている写真収益化の入口を探します。
選択してください。
※ 入力内容はこのページ内だけで処理され、サーバーには送信されません。結果は目安です。始める前に各サービスの利用規約・確定申告などもご確認ください。
酉の市の写真は熊手店の明かりに合わせる

熊手をタップして、太陽マークを少し下げる。金と赤の色が戻ったところで撮ります。
酉の市の境内は、夜でも熊手店のまわりだけが昼のように明るい場所です。店ごとに電球やライトを吊るし、金の小判や宝船、鯛、おかめの面を照らしています。ところが画面に入るのは、その明るい熊手と、上の暗い夜空、手前の人混みの影。スマホは画面全体をちょうどよい明るさにしようとするので、暗い部分に合わせて持ち上げた分、熊手の金色が白くつぶれます。
だから酉の市では、スマホ任せのままにせず、いちばん撮りたい熊手に明るさを合わせます。周りの夜空や人は暗く沈みますが、そのほうが熊手店の光が引き立ち、酉の市の夜らしい写真になります。
もうひとつ決めておきたいのが、どの順番で回るかです。参拝の列、熊手店の通り、露店はそれぞれ混み方が違い、撮りやすい場面も変わります。動き方に合わせた順番は境内の回り方と撮る順番にまとめました。
2026年の酉の市は11月7日と19日

酉の市は、11月の酉の日に開かれる祭りです。酉の日は12日ごとに巡ってくるので、年によって2回の年と3回の年があります。2026年は一の酉と二の酉の2回です。
一の酉・二の酉と時間
| 日 | 日付と時間 |
|---|---|
| 宵宮 | 11月6日(金)23時15分〜 |
| 一の酉 | 11月7日(土)0時〜24時 |
| 宵宮 | 11月18日(水)23時15分〜 |
| 二の酉 | 11月19日(木)0時〜24時 |
浅草の鷲神社では、酉の日の午前0時に一番太鼓が鳴って始まり、そこから丸一日、24時間開いています。隣の長國寺も含めて熊手店が並び、その数は約150軒といわれます。最寄りは日比谷線の入谷駅北口3番出口で、鷲神社までは歩いて7分ほどです。
酉の市は浅草のほか、新宿の花園神社や府中の大國魂神社など各地で開かれます。日付は同じ酉の日でも、時間や露店の出方は神社ごとに違うので、行く先の案内を確認してください。
混む時間と撮りやすい時間
| 時間帯 | 混み具合 | 写り |
|---|---|---|
| 0時の一番太鼓の前後 | 始まりを待つ人で混む | 電球と提灯だけ |
| 早朝 | 空きやすい | 閉めている熊手店もある |
| 10〜15時ごろ | やや混む | 熊手の色が自然光で出る |
| 日没直後(16時半すぎ) | 増え始める | 空の青と電球が両方入る |
| 18〜21時ごろ | いちばん混む | 電球の光が主役 |
混み方の目安として、夕方から21時ごろは会社帰りの人が集まり、いちばん混むといわれます。2026年は一の酉が土曜日なので、昼から夜まで人が途切れにくいと見ておいた方が無難です。二の酉の19日は木曜日で、昼のうちは比べると落ち着き、夜に一気に混む流れになりそうです。
写真でいえば、熊手の細かい飾りや色を残すなら昼、熊手店の光の雰囲気なら夜です。両方ほしいなら、日没の少し前に着いて、空に青さが残るうちに境内の全景を撮り、暗くなってから熊手店に寄る流れが向いています。夜の人混みでの撮り方は夜の露店と人混みの撮り方にあります。同じ11月の神社でも、家族の着物写真が主役なら七五三で先に残す写真|2026年11月の順番の考え方が合います。
熊手は明るさを下げて、店に一声かけてから

熊手は、酉の市でいちばん写真に残したいものです。ただ、金色で光を跳ね返し、飾りが細かく、店の商品でもあります。明るさ、寄り方、店との関係の3つを順に押さえます。
金色の熊手は太陽マークを下げる
画面に映った熊手をタップすると、ピントと明るさがそこに合います。iPhoneなら枠の横に太陽マークが出るので、指で少し下へ動かしてください。白い光の板に見えていた小判に縁と刻みが戻り、鯛の赤やおかめの白も分かれて見えてきたところで止めます。

何枚か続けて撮るなら、iPhoneは熊手を長押しして「AE/AFロック」を出しておくと、前を人が横切っても明るさが変わりません。Androidも画面をタップすると明るさのスライダーが出る機種が多いものの、場所や名前はメーカーで違います。
フラッシュは使わないでください。熊手の金色が真っ白に光って飾りが消えるうえ、店の人やほかのお客さんもまぶしくなります。
全体・縁起物・手元の3カット
熊手は1枚で全部を入れようとすると、飾りが小さくなって何の写真か分かりにくくなります。撮るのは次の3カットで足ります。
- 店先の全体
-
熊手が天井近くまで積み上がった店先を、縦に構えて1枚。通路の向かい側の、人の流れが切れる位置から撮ると、棚の上から下まで入ります。
- 縁起物のアップ
-
おかめの面、宝船、小判、鯛のどれか1つに寄ります。0.5倍で近づくより、1倍か2倍で少し離れて切り取る方が、形がゆがまず背景の電球も丸くぼけます。
- 買った熊手と手元
-
自分の熊手を受け取ったら、両手で掲げた手元や、肩に担いだ後ろ姿を。顔を出さずに「今年の一本」が残せて、あとで載せるときも扱いやすい写真です。
撮る前に一声、手締めは同行者が
熊手店に並ぶ熊手は、職人や店の人が作った商品です。買う前に店先で撮るときは、「写真を撮ってもいいですか」と一言聞いてください。たいていは気持ちよく応じてくれますが、混んでいる時間や商談の最中は待つのが筋です。店の人の顔を大きく入れるのも、聞いてからにします。
熊手を買うと、店の人の掛け声に合わせて手締めをします。酉の市ならではの場面なので残したくなりますが、本人は手を打つ側です。撮るなら一緒に行った人に頼み、写真より音ごと残る動画で数秒撮ってもらう方が雰囲気が伝わります。ほかのお客さんの手締めを撮るときは、顔が大きく入らない位置からにしてください。
境内の回り方と撮る順番

鷲神社では、まずお参りをして熊手御守(かっこめ)を受け、そのあとで縁起熊手を求めるのが一般的な回り方とされています。熊手を選ぶ前に境内をひと回りすることも勧められています。この流れに合わせて、撮るものを5つに分けます。

混む時間は、参拝の列が境内の外まで延びます。列に入ると立ち止まれないので、鳥居と提灯が並ぶ入口は、並ぶ前に縦で1枚。人の流れが一瞬切れるのを待って、続けて数枚押しておきます。
拝殿の前ではスマホをしまってお参りに集中します。済んだら、受けたかっこめを手に持った1枚。境内の大きなおかめの面「なでおかめ」は、鷲神社自身も多くの人がカメラで撮っていくと紹介している場所です。撮るときは、なでたい人の列をふさがない横の位置から。
最初のひと回りは、撮るより見る時間にします。気になる店と熊手の形を覚えておき、撮るのは、通路から見た熊手店の並びの全体くらいに。店先で長く構えると、熊手を選んでいる人の邪魔になります。
決めた店に戻ったら、「撮ってもいいですか」と聞いてから、店先の全体と縁起物のアップを撮ります。買ったら手締め。撮り方は撮る前に一声、手締めは同行者がにあります。
露店の食べ物は、受け取ってすぐ、湯気が立っているうちに手元ごと撮ります。酉の市の縁起物として知られる切山椒の紅白の包みも、手に持てば季節の1枚になります。食べ物は食べる前の数秒で撮る、という考え方は旅行のスマホ写真|景色・ごはん・移動で残すと同じです。帰り道は、熊手を担いで歩く人の後ろ姿と、振り返った境内の明かりで締めます。
写真投稿でSNS感覚!ポイシャ-poisha
投稿した画像をいいねしても、されてもポイントが貯まる超カンタン画像SNSポイ活アプリです。ちょっとした隙間時間にお小遣い稼ぎができるのが魅力です♪
夜の露店と人混みの撮り方

夜の酉の市は、熊手店の電球と露店の明かりで、昼とは別の場所のように見えます。そのぶん人も多く、暗い場所のスマホはぶれやすくなります。
人混みはスマホを掲げて熊手の上を
目の高さで構えると、画面の下半分は前の人の頭と背中です。熊手は高い棚ほど大きく華やかなものが飾られているので、スマホを両手で頭より高く持ち上げ、画面を少し下へ傾けて、上の段の熊手を狙います。人の頭は画面の下の端にだけ残り、熊手店のにぎわいも伝わります。画面が見えにくいので、連続で何枚か押してあとで選んでください。
人混みでは0.5倍(超広角)で全部を入れたくなりますが、手前の人が大きく、熊手は小さく写ります。熊手が主役なら1倍のまま、上の段だけを切り取る方がすっきりします。混んだ神社で人の頭を入れない高さの使い分けは、初詣で先に残す写真|2027年のお参りの順番で図にしています。
通路の真ん中で立ち止まる、自撮り棒を伸ばす、しゃがみ込む、は混む時間には避けます。大きな熊手を担いだ人が通るので、構えるのは通路の端で数秒だけにしてください。
ナイトモードは止まっているものだけ
iPhoneは暗い場所でナイトモードが自動で入り、数秒かけて光を重ねて明るく写します(Androidも多くの機種に夜景モードがあります)。動かない熊手や提灯はきれいに写る一方、その間に歩く人は流れて、顔や手がぶれて残ります。
- 熊手店や提灯だけなら、ナイトモードのまま
- 一緒に行った人を入れるなら、撮り終わるまで止まってもらう
- 人の流れや手締めを撮るなら、ナイトモードを切るか動画にする
- 柱や柵に肘を当てて、スマホを動かさない
熊手店の中で一番明るいのは電球そのものです。電球が画面に入ると、そこだけ白い丸になって周りが暗く沈むので、電球は画面の端に外すか、熊手の陰に隠れる角度を探します。光の粒をにじませない合わせ方は、2026年冬のイルミネーション|スマホで撮りやすい順に詳しくあります。
家に飾った熊手を撮る

熊手は、玄関や神棚、鴨居など高い場所に1年間飾るのが一般的です。置物の熊手もあります。酉の市の夜の写真とは別に、家に飾った日の1枚も撮っておくと、その年の記録になります。
撮るのは、飾った翌日の昼がおすすめです。夜の室内灯の下だと、金色が黄ばんで暗く写ります。窓からの光が入る時間に、熊手の正面に立って少し見上げる角度で。飾った場所の壁やドア枠を少し入れると、どこに飾ったかが分かります。
熊手は、最初は小さいものから、年ごとに少しずつ大きくしていくといわれます。毎年同じ場所・同じ角度で撮っておくと、並べたときに熊手が育っていく記録になります。
高い場所の熊手を撮るときに、台や椅子に乗って無理に正面から撮る必要はありません。床から見上げる角度のほうが、飾った場所の高さも伝わります。
投稿する前に見ること

熊手を買うと、店によっては名前や会社名を書いた札を熊手に入れてくれます。拡大すると読めるので、SNSに載せる前に次の4つを見てください。
- 熊手の札に、名前や会社名が読める形で写っていないか
- 店の人やほかのお客さんの顔が大きく写っていないか
- 家に飾った写真に、表札や窓の外の景色が写っていないか
- 写真に位置情報が残っていないか
札が写っている写真は、札の部分を切り取るか、札が見えない角度の1枚を選びます。会社名の入った熊手は、職場の人に確認してから載せる方が安心です。位置情報の外し方はポイシャに出す前に位置情報を消すに手順があります。
加工は、ハイライトを少し下げる、色温度を少し戻す、くらいで足ります。全体を明るくすると、せっかく残した金色がまた白く飛びます。
電球に光る熊手店の並び、縁起物のアップ、担いだ熊手の後ろ姿は、顔を出さずに載せやすい写真です。残したい一枚は、ポイシャの写真投稿にも載せられます。どの写真が対象か、何ポイントになるかは、アプリを開いた画面が正です。鷲神社は過去に、酉の市の写真を募るフォトコンテストを開いたこともあります。今年の募集があるかは、鷲神社の案内を見てください。
招待コードでお得にポイントGET!!
以下の招待コードを登録時に入力すると
通常100ポイント
のところ、
500ポイント
獲得できます。また、初回ユーザー限定で1,200ポイントから交換できるので超お得♪
招待コード:
PSHAREX
酉の市の写真でよくある質問

まとめ:熊手は明るさを下げ、店には一声

酉の市の写真は、熊手をタップして明るさを少し下げると、金色の飾りが白く飛ばずに残ります。熊手店で撮るときは一声かけてから、手締めは一緒に行った人に動画で頼む。人混みではスマホを頭の上に掲げ、上の段の熊手を狙います。
2026年の浅草・鷲神社は、11月7日(土)の一の酉と、19日(木)の二の酉の2回です。家に飾った熊手も毎年同じ角度で撮っておき、載せる前には札の名前と位置情報が写っていないかを見ておくと安心です。

