スマホで撮った写真、SNSに載せて終わりになっていませんか?実はその写真、投稿する場所を変えるだけで収入につながることがあります。SNSや写真販売サイトで写真を出品し、購入されると報酬が入る。これが「SNS写真販売」です。
SNS写真販売の仕組みだけでなく、始める前に知っておきたい著作権・肖像権や確定申告、販売時のルールまで整理しました。メリットとデメリットもあわせて確認できるので、向いているかどうか判断しやすい内容です。
ただ、「いきなり販売サイトに登録して、写真を商品として売るのは少し重い」と感じる方もいるはずです。
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日常の写真を投稿したり、ほかの人の写真に「いいね」したりするだけでもポイントが貯まるので、
“副業の一歩手前”くらいの感覚で始めやすいのが強みです。
さらに、初心者でも使いやすい写真販売サイト・アプリを15選で紹介しています。手数料や使いやすさの違いに加えて、「自分にはどれが合うのか」を見分ける考え方や、タグ付け・SNS発信・複数サービス活用といった収入アップのコツもまとめました。
SNS写真販売とは?仕組みを解説
SNS写真販売は、自分で撮った写真をSNSや写真販売サイトに出して、購入された分だけ報酬を受け取る仕組みです。スマホのカメラ性能が上がったことで、以前よりも参入しやすくなりました。今はプロだけでなく、日常の写真を撮る人でも販売に挑戦しやすい環境があります。
SNS写真販売の流れは、主に次のとおりです。
- 写真撮影: スマートフォンやカメラで写真を撮影します。
- サイト・アプリに登録: 写真販売に対応したサイトやアプリに登録し、クリエイター用のアカウントを作成します。最初は無料で使えるサービスから始めると続けやすいです。
- 写真の出品: 撮影した写真を出品します。説明文やタグの付け方しだいで見つかりやすさが変わるため、この部分は意外と大事です。
- 販売: 写真が購入されると、販売価格から手数料を差し引いた金額が報酬になります。1枚ごとの単価は大きくなくても、売れる写真が増えると積み上がっていきます。
SNS写真販売のメリット・デメリット
SNS写真販売は始めやすい反面、思ったより地道な面もあります。先に両方を見ておくと、途中でギャップを感じにくくなります。
メリット
- 手軽に始められる: スマホやカメラがあれば始めやすく、最初から高価な機材をそろえなくても出品できます。
- 初期費用が少ない: 多くのサイトやアプリは無料登録に対応しており、お金をかけずに試しやすいです。
- 好きな時間にできる: 通勤中や休日など、空いた時間に撮影や出品を進められます。
- SNSで宣伝できる: 自分のアカウントから作品を見てもらえるため、販売サイト任せになりにくいのも利点です。
- スキルアップにつながる: 売れる写真を意識すると、構図や編集、見せ方の感覚も磨かれていきます。
- 不労所得の可能性: 一度出品した写真があとから購入されることもあり、継続収入につながる余地があります。
デメリット
- 競争が激しい: 出品者が多いため、何となく撮った写真では埋もれやすい傾向があります。
- 収入が不安定: 売れ行きはジャンルや需要、写真の質に左右されるので、毎月同じ金額を期待しにくいです。
- 著作権・肖像権の問題: 人物や他人の著作物が写っている写真は、許可なしで販売するとトラブルになりかねません。
- 確定申告が必要: 副業収入が一定額を超えると、申告が必要になる場合があります。
- 手数料がかかる: 売上がそのまま手元に入るわけではなく、サービスごとの差が大きい部分です。
- 稼ぐまでに時間がかかる: 最初の数枚で大きく稼げるケースは少なく、出品を重ねながら育てていくイメージです。
【始める前に】SNS写真販売の注意点
SNS写真販売を始める前に、最低限確認しておきたいポイントがあります。特に、著作権や肖像権、確定申告、各サービスの販売ルールは後回しにしないほうが安全です。
このあたりを曖昧なまま進めると、写真が売れないだけでなく、出品停止やトラブルにつながることもあります。
「販売サイトでなかなか売れない」「審査落ちが続いてつらい」と感じる時期は珍しくありません。
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著作権・肖像権を理解する
まず著作権は、写真やイラスト、キャラクターなどの著作物を守るための権利です。他人が撮影した写真をそのまま使ったり、著作権のあるキャラクターが大きく写り込んだ写真を無断で販売したりすると、著作権侵害にあたる可能性があります。違反時の罰則も重いため、「自分で撮った写真だから大丈夫」とは限りません。
肖像権は、本人の姿を無断で撮影・公開されないための権利です。人物写真を販売するなら、被写体の許諾を取るのが基本です。どこで使う写真なのか、販売先はどこか、利用範囲はどこまでかを明確にし、可能なら同意書も残しておくと安心です。未成年が被写体の場合は、親権者の同意が必要になることもあります。
確定申告は必要?条件を確認
副業として得た所得が年間20万円を超える場合は、確定申告が必要になるケースがあります。写真販売の収入は、一般的に雑所得として扱われます。申告では、売上から必要経費を差し引いた金額を計算します。たとえば、機材費、撮影場所までの交通費、通信費、編集ソフトの利用料などは確認しておきたい項目です。
領収書や利用明細は、後からまとめようとすると抜けやすいです。最初から保管しておくほうが楽です。
申告を怠ると、加算税や延滞税が発生する可能性があります。判断に迷う場合は、税務署や税理士に早めに確認しておくと安心です。
知っておくべき販売のルール
写真販売サイトやアプリは、どこも同じ条件で使えるわけではありません。写真サイズや解像度、ファイル形式、価格設定、手数料、著作権の扱いはサービスごとに違います。アダルト表現、暴力的な内容、個人情報が含まれる写真など、出品できないものもあります。AI生成画像の扱いも、サイトによって差があります。
出品前に利用規約やガイドラインを読んでおくのは面倒に見えますが、ここを飛ばすと後で困りやすいです。違反すると、アカウント停止や報酬没収になる場合もあります。逆に、販売数に応じてランクが上がり、報酬率が良くなるサービスもあるので、ルール確認は損になりません。
【厳選】写真販売におすすめのサイト・アプリ15選
ここからは、初心者でも使いやすい写真販売サイト・アプリを15個紹介します。
手数料だけで決めると使いにくさで続かないこともあるので、操作のしやすさや向いている販売スタイルもあわせて見ていきましょう。
サイト・アプリの選び方:手数料と使いやすさ
写真販売サイト・アプリを選ぶときは、次の点を見ておくと失敗しにくくなります。
- 手数料: 販売価格に対してどれだけ差し引かれるかは、サービスごとにかなり違います。手数料の低さだけでなく、月額料金の有無も確認しておくと比較しやすいです。
- 使いやすさ: 写真のアップロード、タグ管理、売上確認がしやすいかは継続に直結します。スマホ中心で使うなら、アプリの見やすさも重要です。
- ターゲット層: どんな購入者が集まっているかで、売れやすい写真は変わります。ビジネス向け素材を出したいなら、PIXTAやAdobe Stockのような定番サービスが候補になります。
- 審査の有無: 審査が厳しいサイトは売れたときの信頼感がありますが、初心者にはハードルになることもあります。まずは出品しやすいサービスから慣れる方法もあります。
- 報酬の受け取りやすさ: 振込方法や最低出金額は地味ですが大事です。少額から受け取れるかどうかも確認しておきましょう。
1. カラーミーショップ
カラーミーショップは、自分のネットショップを作って写真を販売したい人向けのサービスです。写真素材をデジタルデータとして売れるため、在庫管理が不要です。
- 販売価格: 自分で自由に設定可能
- 手数料: 1回の注文ごとに決済手数料6.6%+30円(フリープランの場合)
- 特徴:
- 初期費用・月額利用料無料で始められる
- Instagramショッピングと連携できる
- 写真販売サイトより手数料が低い
- 個人情報を非公開にできる機能がある
- おすすめポイント: 販売ページの世界観も含めて自分で作りたい人向けです。プラットフォーム内の競争より、自分のブランドを育てたい人に合います。
2. ココナラ
ココナラは、スキル販売の場として知られていますが、写真素材の販売にも使えます。単に写真を置くだけでなく、自分の強みを見せやすいのが特徴です。
- 販売価格: 最低500円~
- 手数料: 販売手数料22%
- 特徴:
- スキル販売の一環として写真素材を販売できる
- ユーザー数が多い
- 自分のスキルや実績をアピールできる
- おすすめポイント: 写真そのものより、「どんな用途に使えるか」「どんな人が作っているか」まで伝えたい人に向いています。実績づくりにも使いやすいサービスです。
3. PIXTA(ピクスタ)
PIXTAは、日本で知名度の高いストックフォトサービスです。企業や制作会社の利用も多く、商用向けの写真を売りたい人には有力な選択肢になります。
- 販売価格: 39~5,500円(規定の価格)
- 手数料: 42~78%
- 特徴:
- 知名度が抜群のフォトストックサービス
- 商用利用される写真も多い
- 審査に通過しないと販売できない
- 独占販売契約を結ぶと報酬率がアップする
- おすすめポイント: 日常スナップより、用途がはっきりした商用写真を出したい人向けです。審査はありますが、そのぶん購入者の信頼を得やすい面があります。
4. Snapmart(スナップマート)
Snapmartは、スマホで撮った写真を出品しやすいサービスです。日常感のある写真や、SNSと相性のいい雰囲気の写真が扱いやすい印象です。
- 販売価格: 61~1,320円(規定の価格)
- 手数料: 40~70%(報酬率30~60%)
※コンテストの場合報酬率100% - 特徴:
- スマホで撮った写真を気軽に出品できる
- スマホアプリで完結するため初心者におすすめ
- 企業とのコラボ企画やコンテストが豊富
- おすすめポイント: まずはスマホだけで始めたい人に向いています。販売だけでなく、コンテスト参加で実績や報酬を狙えるのも使いやすい点です。
5. 写真AC
写真ACは、ユーザーが無料で写真をダウンロードできるサービスです。単価は高くありませんが、ダウンロード数を積み上げやすい仕組みです。
- 販売価格: 無料(1ダウンロードあたり3円の報酬)
- 手数料: 300円(5,000ポイントより換金可)
- 特徴:
- 写真を無料でダウンロードできるサービス
- 会員数が多く無料であるため、ダウンロード機会が多い
- 人物写真のダウンロード報酬が高い
- おすすめポイント: 1枚あたりの単価より、露出とダウンロード数を重視したい人向けです。作品を多く見てもらいたい人には相性があります。
6. photolibrary
photolibraryは、国内で長く使われている写真販売サイトのひとつです。価格を自分で決めたい人には使いやすい選択肢です。
- 販売価格: 自身で自由に設定可(要審査の通過)
- 手数料: 販売手数料初月40%(以降売上に応じて設定)
- 特徴:
- 販売価格が自由に設定できる
- 売上回数が多いほど販売手数料が安くなる
- 特定のテーマに強い(例: 家族、料理)
- おすすめポイント: 自分で価格調整したい人や、家族・料理のように得意分野がはっきりしている人に向いています。売上実績が手数料に反映される点も見逃せません。
7. Shutterstock
Shutterstockは、世界中の利用者を持つ大手フォトストックサービスです。写真だけでなく動画も扱えるため、海外向けも視野に入れたい人に向いています。
- 販売価格: 40~1,200円(規定の価格)
- 手数料: 60~85%(報酬率15~40%)
- 特徴:
- 世界的に利用されている海外の写真販売サイト
- AIによるキーワード提案機能がある
- 初心者向けのガイドが充実している
- おすすめポイント: 国内だけでなく海外の購入者にも届けたい人向けです。タグ付けや出品のサポートがあり、慣れていない人でも進めやすい部類です。
8. iStock Photo
iStock Photoも、世界的に利用されている写真・動画販売サービスです。高品質路線で、大手企業に使われる素材も多く扱われています。
- 販売価格: 36~840円(規定の価格)
- 手数料: 55~85%(報酬率15~45%)
- 特徴:
- 世界中で利用されている写真・動画販売サイト
- 独占契約を結ぶと報酬率が高い
- 審査が厳しい
- おすすめポイント: クオリティに自信があり、厳しめの審査でも挑戦したい人向けです。独占契約まで含めて考えるなら、長く使う前提で検討したいサービスです。
9. Adobe Stock
Adobe Stockは、Adobe社が提供する写真・動画販売サービスです。PhotoshopやIllustratorを使う人には、連携のしやすさが大きな強みになります。
- 販売価格: 37~383円(規定の価格)
- 手数料: 67%(報酬率33%)
- 特徴:
- Adobe社の製品から直接アクセスすることができる
- Adobe Fontsの利用特典がある
- AIによる自動キーワード機能がある
- おすすめポイント: 普段からAdobe製品で編集している人なら、作業の流れに組み込みやすいサービスです。編集から出品までを一つの環境で進めたい人に向きます。
10. 123RF
123RFは、比較的手頃な価格帯で写真素材を提供するサイトです。写真以外にイラストや音楽も扱っており、素材全般の需要があります。
- 販売価格: 66~350円(規定の価格)
- 手数料: 30~60%のコミッション報酬
- 特徴:
- リーズナブルに写真をダウンロードできることから世界中で利用されている
- アジア系の写真素材が豊富
- ロイヤリティフリー素材を幅広く提供
- おすすめポイント: アジア系の素材や汎用的な商用写真を出したい人に向いています。価格帯が手頃な分、幅広い需要を拾いやすいサービスです。
11. Etsy(エッツィ)
Etsyは、ハンドメイド作品やヴィンテージ商品で知られるマーケットプレイスですが、写真のデータ販売にも対応できます。作品の個性を打ち出しやすい場です。
- 販売価格: 自身で自由に設定可
- 手数料:
- 出品手数料:1商品につき0.2米ドル
- 取引手数料:5%
- 決済手数料:3% + 20p
- 特徴:
- アメリカのハンドメイド作品を中心としたオンラインマーケットプレイス
- 個性的な写真やアート作品が売れやすい
- 世界中のバイヤーとつながれる
- おすすめポイント: 量産型の素材より、作家性のある写真を売りたい人向けです。海外の顧客を意識するなら候補に入ります。
12. Artgene
Artgeneは、写真やイラストを出品し、額装作品として販売できるSNS型アートプラットフォームです。素材販売というより、作品販売に近い感覚で使えます。
- 販売価格: 自身で自由に設定可
- 手数料: 30%(報酬率70%)
- 特徴:
- 写真を実物の額装写真として販売できる新たな形のプラットフォーム
- アート作品としての販売に特化
- ファンとの交流を楽しめる
- おすすめポイント: 写真を素材ではなく作品として届けたい人に向いています。世界観やストーリーも含めて見せたい場合に相性があります。
13. EyeEm(アイエム)
EyeEmは、写真共有アプリとしての側面を持ちながら、販売もできるサービスです。SNS感覚で作品を見てもらいやすいのが特徴です。
- 販売価格:
- Social License:20米ドル
- Web License:50米ドル
- Full License:250米ドル
- 手数料: 50%
- 特徴:
- 写真共有ができるSNSとしての機能も持つ
- SNSでの露出を高めやすい
- ハイエンドな写真が評価されやすい
- おすすめポイント: 作品を見せながら販売にもつなげたい人向けです。SNS運用が得意な人ほど使いこなしやすいサービスです。
14. Twenty20
Twenty20は、Instagramで公開している写真との相性がよいフォトコミュニティです。スマホでの運用を前提に考えたい人にもなじみやすいでしょう。
- 販売価格: 要問い合わせ
- 手数料: 2米ドル
- 特徴:
- Instagramと連携しやすい
- コンテストで賞金を稼ぐチャンスがある
- モバイルアプリで手軽に販売
- おすすめポイント: Instagramをすでに活用している人なら試しやすいサービスです。日頃の発信をそのまま販売導線につなげたい人に向いています。
15. Getty Images
Getty Imagesは、高品質な写真素材で知られる世界最大級のフォトストックサービスです。単価の高さが魅力ですが、そのぶん求められる水準も高めです。
- 販売価格: 1,020~54,200円
- 手数料: 報酬率20%
- 特徴:
- 世界最大級のストックフォトサービス
- 非常に高い品質基準
- プロカメラマン向けのサービス
- おすすめポイント: 本格的に高単価販売を目指したい人向けです。初心者向けというより、実績や品質に自信がある人が検討したいサービスです。
【収入アップ】SNS写真販売で稼ぐ7つのコツ
写真は出しただけでは埋もれやすいです。数ある作品の中から選ばれるには、撮り方だけでなく見せ方や出し方にも工夫が必要です。
1. ニッチなジャンルに絞る
人気ジャンルに正面から入ると、どうしても競争が激しくなります。そこで有効なのが、あえてニッチなテーマに寄せることです。たとえば、特定の地域の風景、ローカルなお祭り、珍しい植物、犬種ごとの写真などは、探している人には刺さりやすい一方で、供給が多すぎないことがあります。広く狙うより、まずは一部に強いほうが売れやすいこともあります。
2. テーマが伝わる写真を撮る
「何の写真なのか」が一目で伝わる写真は使われやすいです。たとえば、家族の温かい雰囲気、自然の開放感、都会のにぎわいなど、テーマが明確だと購入側も用途を想像しやすくなります。撮影前に、どんな場面で使われそうかまで考えておくと、写真の方向性がぶれにくくなります。ストーリーを感じる写真は、そのぶん印象にも残りやすいです。
3. 構図・角度を変えて複数枚撮影
同じ被写体でも、正面だけで終わらせず、横・斜め・寄り・引きと複数パターンを撮っておくと使い道が増えます。購入者が欲しいのは「その被写体」だけでなく、「使いやすい構図」であることも多いからです。縦構図と横構図の両方を用意しておくのも定番です。少し手間でも、あとで出品できる枚数が増えるので無駄になりにくいです。
4. 適切なタグ付けで検索流入を増やす
写真は見つけてもらえなければ売れません。そのため、タグ付けはかなり重要です。たとえば風景写真なら、「空」「雲」「海」「夕焼け」といった内容に直結する語を入れておくと、検索に引っかかりやすくなります。
日本語だけでなく、英語タグが使えるサービスなら併用も有効です。ポイントは、思いついた言葉を並べることではなく、購入者が検索しそうな言葉で付けることです。写真の説明とタグがずれていると、表示されても売れにくくなります。
5. プロフィールを充実させてアピール
プロフィールは、購入者が「この人の写真をまた見たい」と思うきっかけになります。得意なジャンル、撮影スタイル、どんな写真を多く出しているかが分かるだけでも印象は変わります。
自己紹介文に実績や撮影方針を書いたり、代表作を見せたりすると、作品の方向性が伝わりやすくなります。SNSアカウントのリンクが貼れるなら、活動の雰囲気を見てもらう導線にもなります。
6. 積極的にSNSで宣伝する
販売サイトに置いて待つだけより、自分でも作品を見せにいったほうが有利です。SNSは、そのための入口になります。
たとえばInstagramで作品を定期的に投稿し、関連するハッシュタグを付ければ、写真に興味のある人に届きやすくなります。XやFacebookなども使えば、違う層に見てもらえる可能性があります。
SNS発信は、単なる宣伝だけでなく、自分の作風を覚えてもらう手段にもなります。コメントや交流も含めて続けると、作品を見に来てくれる人は増えやすいです。
【写真販売副業】スマホ写真で稼ぐ始め方:趣味を収入に変える完全ガイド
SNSと販売サイトを別物と考えず、セットで動かすほうが収益化につながりやすくなります。
7. 複数サイト・アプリで販売
販売先を一つに絞らず、複数のサイトやアプリを使うと、写真を見てもらえる機会が増えます。同じ写真でも、売れやすい場所と反応が薄い場所は分かれます。
ただし、独占販売が条件のサービスや、同じ写真の重複掲載を制限しているサービスもあります。複数展開する前に、利用規約は必ず確認しておきましょう。実際に使ってみて、反応がいい場所に寄せていく考え方も大切です。
複数サービスを使うなら、「販売サイト」だけで固めない方法もあります。
ポイシャのような“写真投稿でポイントが貯まるアプリ”を1つ入れておくと、収益の入り方に幅が出ます。
写真販売サイトは「売れたとき」に報酬が発生しますが、
ポイシャなら投稿やいいねでもポイントが積み上がるので、
“売上+ポイント”の形で小さく回しやすくなります。
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SNS写真 稼ぐに関するよくある質問
スマホ写真でも売れますか?
はい、スマホで撮った写真でも売れます。最近はスマホのカメラ性能が高く、日常の写真でも十分に出品できるケースがあります。Snapmartのように、スマホ写真と相性のいいサービスもあります。
ただし、機材差がまったくないわけではありません。一眼レフに比べると、解像感や表現の幅で不利になる場面もあります。そのぶん、構図や明るさ、編集の丁寧さで差がつきやすいです。
どんな写真が売れやすいですか?
売れやすいジャンルは、人物、風景、料理、ビジネス、イベントなど幅広いです。中でも人物写真は用途が多く、ビジネスシーンや家族写真、ポートレートなどで使われやすい傾向があります。
風景なら観光地や季節感のある写真、料理ならおいしさが伝わる写真が定番です。ただ、ジャンルだけで決まるわけではありません。使い道が想像しやすいか、テーマが明確かも大きく影響します。
また、トレンド感のある写真やSNS映えする写真、高画質で汎用性の高い写真も選ばれやすいです。最近では、AI生成素材の需要がある場面もありますが、出品可否はサービスごとのルール確認が必要です。
審査は難しいですか?
審査の厳しさはサービスによって差があります。PIXTAやAdobe Stockのように商用素材としての品質を重視するサイトは、やや厳しめです。一方で、Snapmartのようにスマホ写真を扱いやすいサービスは、比較的始めやすい傾向があります。
審査に落ちた場合は、写真の質だけでなく、著作権や肖像権の確認漏れも見直したいところです。一般的には、解像度、ノイズ、構図、露出などが見られます。基準はサイトごとに異なるので、事前の確認が近道です。
初期費用はかかりますか?
多くのサイトやアプリは無料で登録できます。ただし、有料プランを用意しているサービスでは、手数料の優遇や機能追加がある場合があります。最初は無料で始めて、売上や使い勝手を見ながら切り替えるほうが無理がありません。機材やソフトも、最初から高額なものをそろえる必要はありません。
【写真AC】スマホで始める!写真投稿で稼ぐ現実と可能性
売上が伸び悩んだ時は?
売上が伸びないときは、やみくもに枚数を増やすより、次の点を見直すほうが効果的です。
- 写真の品質を向上させる: 構図や露出、色味を見直し、まずは「使いたくなる写真」になっているか確認します。
- タグを最適化する: 関連キーワードの追加や並びの見直しで、検索に引っかかる可能性を高めます。
- SNSで宣伝する: 出品先の外から人を呼べるので、埋もれ対策として有効です。
- コンテストに参加する: 露出や実績づくりにつながりやすく、販売以外の入り口にもなります。
- 他のクリエイターの作品を参考にする: 売れている構図やテーマを見ると、自分に足りない点が見えやすくなります。
- トレンドを分析する: 今どんな写真が必要とされているかを確認し、需要とずれていないか見直します。
- 価格設定を見直す: 高すぎても安すぎても売れにくいことがあります。競合の価格帯も参考にして調整しましょう。
【副業】趣味の写真を売ってお小遣いを稼ぐ!おすすめサイト15選と成功のコツ・注意点
まとめ:スマホ写真でSNS販売を始めよう
SNS写真販売は、スマホがあれば始めやすい副業のひとつです。ただ、どこに出すか、どんな写真を出すかで結果はかなり変わります。今回紹介したサイト・アプリやコツを参考にしながら、自分に合う始め方を選んでみてください。
最初から大きく稼げるとは限りませんが、写真の出し方や見せ方を調整していくと、少しずつ反応は変わってきます。続けやすいサービスを選び、ルール確認と改善を繰り返すことが大切です。
まずは1サービスに登録して数枚出してみる。そのうえで、販売サイトにするのか、ポイ活アプリも併用するのかを決めると動きやすいです。スマホ写真を、そのまま終わらせず活かしてみましょう。

