株式会社アドバンが運営する画像×ポイ活アプリ『ポイシャ』( https://poisha.jp/media/ )は、主要カップ麺ブランドを対象に、「コスパ(経済的)」と「健康的」の2軸で評価するインターネット調査を実施しました。
その結果、**31ブランドのうち約3割(29%)が“コスパと健康の両立型”に分類され、従来の「安ければよい」という考え方から、“安くても健康を意識した選び方”**へと消費者の意識が変化していることが分かりました。
調査期間は2025年7月1日~9月30日、対象は全国の男女2,260人です。
調査サマリー
今回の調査で明らかになった主なポイントは以下の通りです。
コスパ・健康の両方で高評価のブランド(両立型):29%(9/31)
コスパ重視だが健康面では控えめなブランド(コスパ型):29%(9/31)
健康志向だがコスパ評価は低めのブランド(健康型):16%(5/31)
コスパ・健康ともに平均以下の従来型ブランド:26%(8/31)
調査の実施概要
調査機関:自社調査(株式会社アドバン)
調査方法:インターネット調査(ノウンズ株式会社「knowns」)
評価尺度:「コスパが高い」「健康的」と回答した割合(%)
集計方法:各ブランドの平均値を算出し、全体平均(コスパ54.05%/健康46.30%)を基準に四象限で分類
対象エリア:日本全国
対象者:全国の男女2,260人
調査期間:2025年7月1日~9月30日

1.コスパ×健康の両立ブランド1位は「ロカボNOODLES」_コスパ55.46%・健康63.68%で圧倒的支持
今回の調査では、コスパ(経済的)・健康的の両指標で平均値を上回ったブランドを抽出した結果、「ロカボ NOODLES シリーズ(ロカボヌードルシリーズ)」がトップに輝きました。
同シリーズは「コスパが高い」と回答した人が55.46%、「健康的」と答えた人が**63.68%**に達し、両面で高い評価を獲得しています。
続く2位は「エースコック どっさり野菜」(コスパ54.35%・健康54.95%)、3位は「サンヨー食品 サッポロ一番和ラー」(コスパ60.67%・健康51.52%)。
また、「マルタイ カップめん」(コスパ60.21%・健康50.10%)や「ポケモンヌードル」(コスパ55.86%・健康50.24%)もバランス型の高評価ブランドとして上位に入りました。
これら上位ブランドは、経済性と健康志向の双方を重視する消費者層から強く支持されており、手軽さと栄養の両立を求めるカップ麺市場の新しいトレンドを象徴しています。
2.健康志向だがコスパ評価は低めのブランド_カップヌードルPROなどが健康志向層から高評価
今回の調査では、「コスパ・経済的」評価が全体平均を下回る一方で、「健康的」評価が平均を上回ったブランドに注目した結果、
代表的な例として「カップヌードルPRO」シリーズや「マルちゃん正麺カップ」などが挙げられました。
中でも、**「カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質」は「コスパが高い」と答えた割合こそ40.58%とやや控えめながら、
「健康的」と評価した人は51.94%**に達し、健康面での支持がコスパ評価を大きく上回る結果となりました。
また、「カップヌードルPRO(47.25%/51.03%)」や「サンポー 焼豚ラーメン(51.81%/50.80%)」なども同様に、
価格よりも“体にやさしい印象”を重視するユーザーからの評価が高い傾向が見られました。
これらのブランドは、たんぱく質量や糖質カットといった機能性訴求によって“健康価値”を付加し、
従来の「安さ」「手軽さ」に代わる新たな選択基準を生み出しているといえます。
調査結果からは、**「安さ」よりも「体へのやさしさ」で選ぶ」**という消費行動の変化が浮かび上がりました。
3.コスパ重視だが健康面では控えめなブランド_ホームラン軒やカップヌードルなどから高支持
調査の結果、「コスパ・経済的」評価が平均を上回る一方で、「健康的」評価が平均を下回るブランドとして、
「ホームラン軒」「日清 カップヌードル」「マルちゃん でかまる」などが挙げられました。
中でも、「ホームラン軒」は「コスパが高い」と回答した人が61.18%と全体トップクラスの数値を記録。
一方で「健康的」と感じた割合は45.93%にとどまり、“経済的満足度”を重視する層からの支持が際立つ結果となりました。
同様に、「マルちゃん でかまる」(60.35%/43.34%)や「日清 カップヌードル」(58.69%/42.75%)も、
ボリューム・価格・安定感といった要素で高く評価されています。
これらのブランド群は、手軽さとコストパフォーマンスを優先するユーザー層から長く支持されており、
調査結果からは、依然として**「安くておいしい」ことが購買決定の最重要要因**であることが明らかになりました。
一方で、健康志向の高まりを背景に、今後は“満腹感×ヘルシー”の両立が求められる流れも予想されます。
4.コスパ・健康ともに平均以下の従来型ブランド_スーパーカップやラ王などが安定人気
調査では、「コスパ・経済的」「健康的」の双方で平均値を下回るブランドも一定数確認されました。
代表的な例として、「エースコック スーパーカップ(コスパ53.02%・健康38.79%)」「日清 ラ王(51.88%・43.28%)」「日清 行列のできる店のラーメン(51.19%・44.06%)」などが挙げられます。
これらのブランドは、価格や栄養面よりも“味の満足感”や“濃厚な食べごたえ”を重視する層から根強い支持を得ており、
特に「スーパーカップ」や「QTTA(クッタ)」のようなボリューム感を売りにした商品では、
「安定の味」「食べ応えがある」といった理由で支持が集中しています。
一方で、「健康」や「糖質オフ」などの新しい評価軸が広がる中、
このグループのブランドは**“王道系”としての存在価値を維持していることがわかります。
調査結果からは、“味・満足感”を最優先に選ぶ伝統的消費者層の厚み**も依然として大きいことが示されました。
画像共有ポイ活アプリ「ポイシャ」について
ポイシャは、自分が好きな写真/画像を投稿する&気になった投稿をいいねするだけでポイントがドンドン貯まっていく「ポイ活×画像共有SNSアプリ」です。
SNS感覚で投稿された写真に「いいね」したり、自分が撮った写真を投稿して「いいね」されることで、気軽に楽しみながらポイントを貯めることが可能です。
コツコツ貯めたポイントは提携先のデジタル特典等と交換可能(※詳細はアプリ内をご確認ください)。
加工の有無にかかわらず、自然体の一枚を歓迎するコミュニティとして、今回の調査で見られた「無加工/ナチュラル志向」とも親和性の高い体験を提供しています。
日常写真の投稿・いいねでポイントが貯まる
ログインやミッションで継続的に獲得
加工なしの写真でも楽しめる“自然体”コミュニティ
【ポイシャのダウンロード情報】

ポイシャ – 画像共有ポイ活アプリ
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1672517994
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.snappy.poisha&hl=ja
株式会社アドバン
株式会社アドバンは、Webマーケティングや投資教育サービスの運営を行っています。
【運営会社の概要】
会社名 :株式会社アドバン
所在地 :東京都品川区西五反田1丁目2-10 CIRCLES五反田11階
設立 :2010年7月12日
代表者 :田中勇輝
事業内容:自社サービス事業、集客支援事業、インターネット広告配信・効果測定業、インターネット関連のコンサルティング
会社ホームページ :https://ad-van.co.jp/
